理由は未だみつからず

くだらないあれそれ

関ジャムセッション参加数

昨年の放送開始から2016年6月26日までの関ジャムセッション参加数を数えてみた。
基本的には1曲ごとにカウントしたが、メドレーは1曲としてカウント。

 

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【セッション参加数(全81曲)】
1位…丸山(53曲)
2位…安田(50曲)
3位…錦戸(45曲)
4位…村上(43曲)
5位…渋谷(41曲)
6位…大倉(40曲)
7位…横山(32曲)

 

ダンスセッション数(横線マス)】
4曲…村上、安田、丸山
2曲…横山、錦戸、大倉
1曲…渋谷
(※「桃太郎」をダンスに加えていいのか悩みはしたけど、一応カウントした)

 

集計厨なので数えて確認して満足です。

 

以下個人的なまとめとか感想とか

 

【数の差について】

・セッション不参加期間を確かめると、個人の舞台や撮影などと時期が重なってるため、集中的な活動がある際は、セッション不参加という形になっていると思われる。
・思ったよりも曲数に差が出たが、これは初期に数曲ずつ行っていた時期の参加率で差が広がったものと思われる。放送開始当初はブルームーンの公演時期であったため、横山さんの参加数が極端に少なくなってしまった。

・曲数の減少については、勿論呼べるゲストの都合もありはするだろうがクオリティの維持と、極端な参加率の差を防ぐためという理由も考えられるのでは。

 

【感想】
・思ったより村上くん多いし、すばさんが思ったより少ない
・亮ちゃんと大倉くんもっと踊ろう
・いやみんなもっと踊ろう
・ぼんやりと、既存の編成だったり、本人たちの元々の力量を見て振られていたものが、今年に入ってから挑戦的なものになってきているような気がした
・コンスタントに色んな曲に触れて、しかも一定のクオリティが求められる場って、貴重。ありがたや

 

以上です。

余所行きと内側

 TOKIOに対しても村上くんに対しても、別に冗談と分かっているし本気でそんなことを言っている訳ではないと分かっているのだけど、あまりにもそれが繰り返されると疲れてくることがある。
 
 TOKIOと言えば「鉄腕DASH」だろうし、村上くんと言えば「月曜から夜ふかし」が代表的な番組として挙げられる。どちらの番組も人気番組であって、そこに出演する彼らの知名度も高い。それは、ありがたいことだなとは思う。けど、そこで出来上がったパブリックイメージの存在は大きすぎて、ずっと付いて回る。
そのイメージを身に付けて映し出されることを彼らは受け入れるしかないのだろうけど、残念ながらTOKIOに着いたイメージも、村上くんに着いたイメージも、個人的にはあまり受け入れられない。だから流し見る程度にしか見られなくなった。画面上でもツイッター上でも、彼らなら何を言っても許されるというような空気が耐えられない。
本気ではないと分かっていても、そのイメージをネタに自分たちをいじる姿も、あまり見たくはない。でもそのネタで散々いじるから、正直見ていて疲れてくるし、たまに追うのをやめようかと思うこともある。

 ただの視聴者でいる間は呑気に見ていられる。実際、村上くんのファンじゃない頃はなんとも思わずに見ていられた。TOKIOはここ3、4年のいじりがひっかかるようになってきた。
たまに、ファンにならなければあのころのまま、楽しんで見ていられたのかな、なんてどうしようもないことを考える。TOKIOオタの知り合いも村上担の知り合いもあまりいないので、全く分からない人に愚痴をいって「気にしすぎ」と笑われて、毎度のように世間はそんなものだよなーと思う。そしてちょっと落ち着く。
疲れるならファンやめたら?とも言われるけれど、TOKIOならライブ、村上くんならIf or…という他者の介入しない場での姿を見てしまったら、戻りたくはない追っていきたいという気持ちが勝るから、毎回途中で考える事はやめてしまう。そして呆れられる。

でもなーーファンとしては本来の姿をかき消されると悔しいんだよーーーーーー。

TOKIOのトークCDを聴いたことがある人には分かることだけれど、彼らはずっと音楽の話をする。こういう歌を作りたい、昔の曲を今歌ったらどうなるのだろうだとか、他のメンバーに作った曲のどこがよかっただとか、演奏の失敗談だとか、こんなライブにしたいという話を延々とする。ひどく楽しそうに話す。本当にやりたいことは音楽なのだと分かるし、ライブでの彼らの格好良さを知っているからこそ、一般的なイメージがひどく悔しい。
村上くんについてはにわかが過ぎるので、適当なこと言いやがってと怒られそうなのであまり言わないことにしておく。でもIf or…を観たら、めっちゃこの人アイドルだな楽しんでるなとは思うのです振り幅広過ぎ。
関ジャニというグループでの活動を挙げられない自分の心の狭さはわかっていても、If or…だけを挙げておく。本来ライブなどの他者の介入しない空間で見られるものとパブリックイメージは異なるものだと思っているけれど、関ジャニではそれが曖昧なような気がしてる。ずっとそういうやり方だったのならしょうがないのかな、と思うのだけれど、そろそろ切り替える頃合いではとも見ていて思う。村上くん云々置いておいても。周りを囲んでる環境にも少々問題ありだなとは思うけれど、そこんとこは踏ん張ってほしい。

ネタにするやつらはくそくらえという気持ちで生きていきたいです。世間からのいじりに文句を言ったら「わがまま」とまで言われたことがあるので、いっそ諦め覚えた方が楽かもしれないけれど抗っていきたいです。
本人たちにはコンニャローと思いながら、彼らだけの空間を待ちたいです。でもやっぱりそんな気持ちでずっといるのは疲れるので、現場をください。
TOKIOにしても村上くんにしても、当然のようにやりたいことをしている姿がいちばんかっこいい。

まとまらずにおわり